背中を制する者は、ボディラインを制す!ベントオーバーロウの効果と正しいやり方

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背中を制する者は、ボディラインを制す!ベントオーバーロウの効果と正しいやり方

背中のトレーニングと聞いて、どんな種目を思い浮かべますか?

「背中を鍛えたいけど、どんな種目をしたらいいかわからない」

「自宅でもできる効果的な背中トレを知りたい」と思っている方も多いのではないでしょうか。

今回は、背中の筋肉を効率よく鍛え、美しい後ろ姿を作るのに欠かせない「ベントオーバーロウ」について、その効果と正しいやり方を詳しく解説します。

 

ベントオーバーロウってどんなトレーニング?

ベントオーバーロウは、上体を前傾させ、バーベルやダンベルを引く動作で背中の筋肉を鍛えるトレーニングです。主に、背中の広がりを作る「広背筋(こうはいきん)」や、背骨に沿って走る「脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)」、肩甲骨周りの「僧帽筋(そうぼうきん)」などをバランス良く鍛えることができます。

広範囲の筋肉にアプローチできるため、背中の厚みと広がりを同時に手に入れたい方に最適な種目です。

 

なぜベントオーバーロウが重要なのか?

  1. 美しいボディラインを作る 背中の筋肉を鍛えることで、ウエストとの対比が生まれ、くびれがより際立ちます。また、姿勢が良くなることで、全体のシルエットがスッキリと見え、自信のある後ろ姿を作ることができます。
  2. 姿勢改善と肩こり・腰痛の予防 デスクワークなどで丸まりがちな猫背は、肩こりや腰痛の原因になりがちです。ベントオーバーロウで背中の筋肉を鍛えることで、正しい姿勢を保つための筋力がつき、これらの不調を予防・改善する効果が期待できます。
  3. 基礎代謝アップで痩せやすい体に 背中は体の中でも大きな筋肉が集まっている部位です。大きな筋肉を鍛えることで、効率よく基礎代謝を上げることができます。基礎代謝が高まれば、消費カロリーが増え、太りにくく痩せやすい体質へと変わっていきます。

 

正しいフォームで効果を最大化!

ベントオーバーロウは、正しいフォームで行うことが非常に重要です。フォームを間違えると、腰を痛める原因にもなるため、注意が必要です。

 

【正しいやり方】

  1. 準備:足を肩幅に開き、膝を軽く曲げ、お尻を後ろに引いて上体を約45度〜70度前傾させます。このとき、背筋はまっすぐ伸ばし、腰が丸まらないように意識しましょう。
  2. 引き上げ:バーベルやダンベルを、へそに向かってゆっくりと引き上げます。肩甲骨を寄せるように意識し、背中の筋肉で引く感覚を掴みましょう。
  3. 下ろす:背中の筋肉から力が抜けないように、ゆっくりと元の位置に戻します。

💡ポイント

  • 腰を反らさない:腰が反ったり丸まったりすると、腰を痛めるリスクが高まります。常に背筋をまっすぐに保ちましょう。
  • 肩に力を入れすぎない:腕の力で引くのではなく、あくまで背中の筋肉で引くことを意識してください。
  • 重さにこだわらない:最初は軽い重りから始め、正しいフォームを身につけることを最優先にしましょう。

 

「一人でトレーニングするのは不安…」「フォームが合っているか自信がない」

そんな方は、ぜひ一度リボーンマイセルフの無料カウンセリングにお越しください。お客様一人ひとりの体の状態や目標に合わせた、最適なトレーニングプランをご提案します。

正しい知識とフォームで、理想の背中を手に入れましょう!

 

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